塗装用語集

【あ行】

上塗り

中塗り後に仕上げとして塗られる工程のこと。
トップコートともいいます。

ウールローラー

均一な塗膜を作りやすく仕上がりが滑らかなことから、
塗り替え工事の際によく使用されます。
ローラー毛の長さやローラーのサイズ、毛の素材を、用途や塗料の種類、塗装箇所の状態に合わせて使いわけます。

【か行】

攪拌

塗料液をムラのない均一な状態にするためにかき混ぜること。

かわすき

木製の取っ手と金属製の刃でできた多目的道具。

ケレン

主に鉄部などの錆を落としたり、劣化した古い塗膜を取り除くこと。
のちの塗装の仕上がりに関係する大切な工程のひとつ。

【さ行】

砂骨ローラー

塗料を含む部分が網の目状になっており、粘度の高い塗料をたくさん含むことができます。
厚みを付けて塗りたいときに使用します。マスチックローラーともいいます。

下塗り

塗料の密着性を高め、最終的に形成される塗膜の剥がれや浮きを防ぐために最初に塗られる塗材のこと。

シーラー

下地への吸い込み防止、塗料の密着性向上の効果がある下塗り塗料のこと。

素地調整

主に外壁などの塗装を行う前の下準備作業のこと。
下地調整やケレンと呼ばれることもあります。

【た行】

竪樋

外壁に沿って縦に設置された雨樋のこと。雨水を地面へ流す。

チョーキング

表面の塗膜が劣化したことにより粉状となり、
チョークのような白い粉が外壁に発生する現象のこと。

塗装間隔

塗装をしたあと、次の塗料を塗装するまでに必要な間隔時間のこと。

取り合い

建物の異なる部材同士が接する部分や、その接点の仕上げ方法を指す。

【な行】

内装

建物内部の装飾や設備、仕上げのこと

中塗り

上塗りの前の工程。上塗り1回目と呼ぶこともある。

軒天

外壁より外側に突き出た屋根の裏側部分(天井部分)のこと。

【は行】

巾木

床と壁が接する境目に取り付ける部材のこと。

吹き付け塗装

エアスプレーや万能ガンを用い、霧状にした塗料を吹き付けて塗装する方法。

プライマー

下塗り塗料の総称。素地と仕上げ塗料の密着性を向上させる役割を持ちます。

フィラー

外壁の凹凸や小さなヒビ割れの補修などに用いられる下塗り塗料のこと。

ペーパー

サンドペーパー(紙やすり)のこと。

【ま行】

マンセル記号

色の三つの要素である「色相(Hue)」「明度(Value)」「彩度(Chroma)」を数字とアルファベットで表し、色を正確に伝達するためのもの。

水切り

雨水が外壁や窓枠を伝って建物内部へと侵入するのを防ぐため、それを断ち切る部材や形状のこと。

目地

外壁同士の隙間や継ぎ目部分のこと。

モルタル

セメントと砂と水を混ぜ合わせて練った建築材料のこと。

【や行】

有機溶剤

他の物質を溶かす性質がある有機化合物の総称。

養生

塗料が飛散しないよう、シートや専用の道具を用いて覆い保護すること。

【ら行】

ローラー

円筒形の芯に繊維やスポンジを巻きつけた道具のこと。
ハイパイルとウーブンの二種類がある。

ローラー工法

さまざまな種類のローラーを使い分けながら仕上げる工法のこと