25.3.18

自分でできる外壁診断

外壁塗装は、建物の外観を守るだけでなく、劣化を防ぎ、建物の価値を維持するために大切な施工です。ある程度築年数が経てば必要となる外壁塗装ですが、では一体どのタイミングで塗装をするべきか?と疑問があがると思います。

外壁塗装のことは気になっているけれど、業者に連絡するほどではないかも、という方がいらっしゃったら、ぜひ下記の項目を確認してみてください。最終的には専門家の目が必要となりますが、この記事が問い合わせ前の目安になれば幸いです。

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①前回の塗装から何年経過したか

外壁の素材や使われている塗料にもよりますが、一般的におよそ7年〜10年のあいだに塗装工事をするのがいいと言われております。

 

②劣化症状は発生しているか

色褪せ、コケやカビの発生、塗膜のはがれ、鉄部分のサビ、クラック、チョーキング現象などです。劣化の症状は外壁塗装を考える上で大事なサインとなりますが、塗られている塗料によっては一部症状が出にくい外壁もあります。そのため、外観に変化がないから大丈夫!というわけにもいかないので、築年数の経過も合わせて考慮する必要があります。

 

③チョーキング現象の有無の確認

外壁に触れた際に、手に白い粉状のものがついてきたら、チョーキング現象が起きている証拠です。この現象を確認できたら、塗り替えが必要な時期となります。(チョーキング現象が起きていなくても、塗り替え時期目安の年数が経っていたら一度、プロが状態を確認することをおすすめしています。)

 

④コーキングがひび割れていないか

コーキングとは窓周りや目地に打設されているものです。一般的なコーキングの耐用年数は10年ほどと言われており、塗装が古くなる頃には同じようにコーキングも劣化が進んでいます。変色、ひび割れ、縮みなどの症状が出ていないか確認をしてみてください。

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以上が、今日自分でもできる外壁の簡単な診断方法です。年数の経過を目安に、劣化症状が発生していないか、大事なサインを探してみてください。当社では無料で即日お見積もりをしておりますので、外壁塗装のタイミングに迷われている方はぜひ一度ご相談くださいませ。

社員一同、ご連絡を心よりお待ちしております。

 

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