25.3.10

防水塗装でメンテナンスしませんか

先日、バルコニーの床面塗装工事を承り、その流れで本日は防水塗装についてのブログを書こうと思います。

バルコニーやベランダは雨風と紫外線にさらされることで劣化の進みがはやい部分のひとつです。とくに床面は放置するとひび割れや塗膜のはがれが起きることがございます。そんな事態を防ぐべく、防水塗装のおすすめをいたします。

防水塗装がなぜ必要なのか、どんな効果があるかなどお伝えできればと思います。バルコニーの外観維持や劣化具合がきになる方、メンテナンスを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

まず、防水塗装が必要な理由について、「雨漏りを防ぐため」ということがあります。

防水塗装が施されていないバルコニーの床面を、そのまま放置していると、徐々に劣化をはじめ、ひび割れした箇所から雨水が侵入して室内まで水が入ってくる可能性があります。そうすると、腐食が進んだり、耐久性が下がったりして、大幅な改修工事が必要になってしまう恐れがあります。

次に「美観を保つため」です。

バルコニーの劣化が進むと、サビやひび割れ・色褪せが目立ち、建物全体の外観を損ねてしまいます。定期的なメンテナンスを施すことで、施工費用を抑え、全体の印象を良くし、美観をより長く維持することが可能です。

 

バルコニー防水塗装の種類については、ウレタン防水とFRP防水が主流となっています。それぞれ全く異なる性質と特性を持っているため、そのバルコニーに合った最適な防水塗装を選ぶことが重要になってきます。

高橋塗装店では、国家資格を持つプロの職人がお問い合わせから実際の施工までを担当いたします。

ベランダやバルコニーの防水加工、壁の塗り替えなどをお考えの方はぜひ一度お問い合わせくださいませ。お待ちしております。

 

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